動物病院へ・・・
コロナの影響で動物病院に連れて行くのも怖くてなかなか行くタイミングを見つけられずにいたんですけど、今日思い切って行ってきました✨
いつもなら別々の日に連れて行くんですけど、今日は、1度で終わらすために
ネコちゃんとワンちゃんを一緒に病院へ連れて行ってきました☺️
病院に着くと、
車の中で、呼ばれるまで待つスタイルになっていました。
コロナの感染の心配もあるので安心ですよね🥰
車の中で良い子で待ってくれていました🥰
●今回の目的
○ワンちゃん
・フィラリアのお薬
・健康診断
○ネコちゃん
・健康診断
・肛門腺絞り
をしてもらいに行きました👍
動物は、喋ることができないので、動物たちの健康を守るためにも、
普段からのスキンシップをしながら
健康チェック、予防、検診など
普段からこのように心がけていると、
病気の早期発見に繋がりますよ!!
●今回の検査結果。
ネコちゃんは、異状なし。
肛門腺絞りも無事に終わりました。
飼ってるネコちゃんは、
生まれつきこの肛門腺が出にくいので定期的に病院に行っています。
肛門腺がうまく出ないでどんどんたまり続けてしまい、炎症をおこし化膿しやすくなります。また、悪化するとお尻の皮膚が破けてしまうこともあるので月に１〜2回ほど病院で肛門腺絞りをお願いしています。
ワンちゃんは、
フィラリアのお薬をもらいました。
しかし、
健康診断で、腎臓の数値が高いと診断されました。
年齢も15歳と高齢犬になるので、仕方がないとのこと。
でも、やっぱり、ショックですよね…。
慢性腎臓病は、
進行する病気で、一度悪くなった腎機能は元に戻ることがないそうです。
進行をいかに遅らせるかが治療の鍵となるとのこと。
これから、
先生とワンちゃんと家族で向き合っていこうと思います。
まず、これからの治療仕方が、
腎臓病用の療法食を処方されました。
サンプルに3種類頂きました。
でも、やっぱり、味は美味しくないとのこと💦
どれか１つでも食べてくれるとありがたいですねって言われたんですけど、
3種類とも美味しく食べてくれました💕
先生と私たちも一安心です🍀
これ以上数値を高くしないためにも日々、勉強し気をつけていこうと思います。
なにかアドバイスとかあれば教えていただけたら嬉しいです。宜しくお願いします。
慢性腎臓病は、初期段階では発見しにくい病気です。定期的な尿検査で早期発見も可能です。早めに治療を開始すれば、あまり日常生活に影響なく過ごすこともできるので、シニア期以降のワンちゃんを飼ってる方は、是非、健康診断をオススメします。
